神戸・明石・加古川・播磨・稲美・高砂・姫路での 建築工事、不動産のご相談ならご相談ならお任せください。

こちらは高齢の方がお独りで住んでおられましたが、この度将来の土地売却などを見据えて敷地整備のご相談をいただきました。

昔からある幅員4ｍ未満の道路として指定されているものは、本来道路の中心から2ｍ後退した部分が敷地境界線とみなされます。

（事例の場合は水路があるのでその部分から4ｍ後退）

水道メーターや下水会所も移設が必要で大掛かりになりましたが、敷地全体を測量することにより将来プランが整いました。